【導入事例】冬場、固くなったクーラント原液の移送問題を解決『もうしんどい思いはしたくない!』

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シャフト部品鍛造メーカーM様事例

背景

 粘度の高いクーラント原液移送に時間がかかり、しんどかった
冬場、粘度が固くなったクーラント原液を手動のピストンポンプで移送していました。加工物増加に伴い、クーラント液を作る量も増え続け、強い力で引き上げなければならない作業は大変しんどく時間もかかるため、作業員の身体疲労も限界にきていました。

解決方法

 冬場固くなるクーラント原液も、楽々移送できるエアピストン式ドラムポンプを導入
そこで、エア式ピストンポンプ(PST-20G)を導入したところ、工場内の圧縮エアを使用しエアホースを繋ぐだけで、クーラント原液を簡単に移送することができるようになりました。

効果

 朝からしんどい思いをせず、仕事を開始できるようになりました!
毎朝3分もかけ、強い力を入れながら手動ポンプで行っていたしんどい作業も、クーラント原液移送がスムーズになり、たったの30秒で終わるようになりました。作業員の身体疲労もなくなり、安全に仕事を開始でき、時間も有効活用できるようになりました。作業時間が約60%減に。作業者への負担も改善されました。
エア式ピストンポンプ PSTシリーズ(PST-20G)の画像 エアピストン式ドラムポンプ PSTシリーズ(PST-20G)
導入事例ビフォーの画像2枚目 before
導入事例アフターの画像3枚目 after

製品紹介ぺージ

エアピストン式ドラムポンプ PSTシリーズ(PST-20G/PST-20SUS)