Q.手動式ペールポンプ(P-Sシリーズ)のパイプカットはできますか?
A.中にシャフトが入っている為、対応不可です。
Q.手動式ペールポンプ(P-SX、P-SXT)についてMEKに耐性があるのはどちらですか?
A.どちらの製品もMEKにお使いいただけますが、P-SXT(SUS316採用)の方が溶剤に対しての腐食性が強くなります。
Q.手動式ペールポンプ(P-SX)のポンプ内残液の液だれ対策について教えてください。
A.ホースの先端から完全に液が垂れないようにすることは難しいですが、 液体の移送後にレバーを上に引いた状態でポンプ本体を上に引き上げ、液面から浮かしていただきますと改善されることがございます。 レバーを下げるとポンプ内部 […]
Q.手動式ペールポンプ(P-Sシリーズ)の交換用パッキンはありますか?
A.内部にピストンパッキンがございますが、お客様側で交換できない箇所ですので供給不可となります。
Q.手動式ペールポンプ(P-Sシリーズ)にグリスは塗布されてますか?使用している場合、使用液体と混ざる可能性はありますか?
A.シャフト部分にグリスを塗布しております為、混ざる可能性はございます。(グリス詳細:東レダウコーニング様/シリコングリスコンパウンドHVG)
Q.水溶性の塗料を吸える一斗缶用手動式ポンプはありますか?
A.ステンレス製の(P-SX)という手動ポンプがございますが、塗料は空気に触れたり、時間が経つと固着する可能性がございますので使用にはご注意が必要です。 ご使用後は必ず(水やアルコール等)で循環洗浄していただくことをおす […]
Q.手動式ポンプ(P-SX)でフラックスが使用可能ですか?流体が流れる際に静電気はどのくらい流れるのか、引火しやすいかを教えてください。
A.接着剤は固着するためおすすめできません。 ご使用後にシンナーやアルコールで洗浄して使用されているお客様もいらっしゃいますが、メーカー保証はできかねます。 静電気や引火性については詳細データはございません。また、ご使用 […]
Q.①ペール缶用ポンプは、危険物第4類に適用可能ですか?②吐出側のホースのアース処理、導電処理は不要ですか?必要な場合、どのような方法があるか事例をお教えください。
A.①ご使用になられる危険物第4類の液体にもよりますが、 SUS304製テフロンパッキン仕様に対して耐蝕性に問題のない液体でしたらペールポンプ(P-SX)がございます。 ②静電気対策も必要な場合はP-SX(SUSホース1 […]
Q.エアプレッシャーポンプ(APP-C-AL)のエア圧力は何MPa必要ですか?
A.0.3MPaとなります。
Q.エアプレッシャーポンプ(APP-C-SUS)のタンクの内側はどのような塗装でしょうか?
A.中国製の油「金油」を錆止めとして採用しております。
Q.エアプレッシャーポンプ(APP-C-SUS)は水溶性合成樹脂塗料の圧送用として使用できますか?
A.粘度5,000cP以下の、水溶性塗料の移送や小分けにはご使用頂けます。 但し、ご使用後は水やアルコール等で循環洗浄を行ってください。
Q.手動式ペールポンプ(P-Sシリーズ)は、一斗缶に差し込んだまま保管可能ですか?
A.ご使用後は容器からポンプを抜いて保管して下さい。
Q.APP-Cシリーズにノズルはつけられますか?
A.ボースバルブノズルもしくは高圧対応のガンノズル(GN-AL3025等)の取り付けが可能でございます。
Q.APP-Cシリーズの容器の蓋は簡単に締め付けられますか?
A.付属の専用スパナがございますので、そちらをご利用ください。
Q.APP-Cシリーズの中の缶がつぶれることはありませんか?
A.缶を丸ごと加圧しますので、缶内外にも同じ圧力がかかった状態となり、缶は潰れません。
Q.APP-Cシリーズのホースは何を準備すれば良いですか?
A.接続口径は15Aの商品でございます。 ・オイル:15Aの耐油PVCホース / ネジでの締め付け ・溶剤:15AのSUSホース / ネジでの締め付け ・酸、アルカリ:15AのPPホース / ※抜けやすいので接続について […]
Q.APP-Cシリーズは内径寸法がΦ320×H360となっていますが、360mm以上の高さのものは入りませんか?
A.370mmまででしたら対応可能でございます。
Q.APP-Cシリーズのコンプレッサー馬力はどのくらい必要ですか?
A.1馬力以上(0.75KW)以上が必要となります。
Q.P-Sシリーズは、希望のタイミングで吐出を止めることができますか?
A.ピストン式で下まで押し下げないと止まらな為、不可となります。
Q.P-Sシリーズのピストンが固いのですがなにか原因はありますか?
A.粘度が高いとレバーの動きも固くなります。ゆっくりと上下に動かしてください。
Q.P-Sシリーズはガソリンに使えますか?
A.推奨はしておりませんが、P-SX,P-SXTでしたらご使用可能です。ガソリンはテフロンホースでも対応可能です。(P-Sシリーズに耐油PVCホースはございません。)
Q.P-Sシリーズは切削油でも使えますか?
A.頂けます。
Q.P-Sシリーズでペール缶から石鹸水のような粘度が高めの液体を吐出したいのですが。
A.アルミは水に弱い為、SUS製(ステンレス)を推奨しております。P-SXをご利用ください。P-Sシリーズの対応粘度は10,000cPです。
Q.P-Sシリーズ(P-SX,P-SXT)のテフロンホースをSUSホースに変えられますか?
A.バルブ付きで特殊対応が可能でございます。SUSを侵す塩酸・硫酸のような液体をご使用の場合は、樹脂ホースを推奨しております。
Q.P-Sシリーズ(P-SX)に塩化第2鉄は使えますか?
A.SUS製ですのでご使用できません。
Q.P-Sシリーズ(P-SX)の吐出後の残液の量はどの程度になりますか?
A.残液量は約0.4ℓです。
Q.P-Sシリーズの口径外径が48.8mmのタイプの缶にも使えますか?
A.原則、口径外径が41mmのJIS規格のペール缶・一斗缶(18ℓ~20ℓ)用のポンプとなります。外径48.8mmタイプの缶にご使用の際は、少し隙間ができてしまいますが使用は可能でございます。P-Sシリーズのみ、48.8 […]
Q.MHシリーズのエア式ではコンプレッサー馬力はどのくらい必要ですか?
A.3馬力以上(2.25kW)が必要となります。
Q.MHシリーズは異物混入した液体は利用できますか?
A.インペラが内蔵されたポンプの為、異物混入液体にはご使用できません。
Q.MHシリーズは口径外径が48.8mmのタイプの缶にも使えますか?
A.原則、口径外径が41mmのJIS規格のペール缶・一斗缶(18ℓ~20ℓ)用のポンプとなります。外径48.8mmタイプの缶にご使用の際は、少し隙間ができてしまいますが、全くご利用できないというわけではございません。
Q.DFシリーズのコンプレッサー馬力はどのくらい必要か?
A.3馬力以上(2.25kW)が必要となります。
Q.DFシリーズは口径外径が48.8mmのタイプの缶にも使えますか?
A.原則、口径外径が41mmのJIS規格のペール缶・一斗缶(18ℓ~20ℓ)用のポンプとなります。外径48.8mmタイプの缶にご使用の際は、少し隙間ができてしまいますが、全くご利用できないというわけではございません。
Q.手動式ペールポンプ(P-SXシリーズ)用のテフロンパッキンは部品供給可能ですか?
A.部品供給ではなく、修理対応となります。 組立時、パッキンを温めてから行っているためお客様側での交換はできません。
Q.手動式ペールポンプ(P-SX)のPTFEパッキンは部品供給可能ですか?
A.部品供給は行っておりません。修理対応となります。
Q.手動式ペールポンプ(P-SX)のホース取付部の金属側の内径を教えてください。
A.内径φ11のサイズとなります。
Q.手動式ペールポンプ(P-S)は防爆地域でも使用可能ですか?
A.防爆地域での使用は可能ですが、お客様でアース線等静電気対策をしてください。 弊社でも特注対応にてアース線のお取り付けも行っています。
Q.手動式ペールポンプ(P-SX)のパッキンのみの交換は可能ですか?
A.パッキンのみの交換は行っておりませんので、修理対応となります。詳細につきましては別途お問い合わせください。